不妊に生活様式・習慣が影響している!?
不妊の原因は体によるものだけではないかもしれません。
現代の生活様式や生活習慣も少なからず関係しているようです。
ちょっとだけ詳しく見ていきましょう。
■生活様式の変化による不妊
不妊の原因の一つとして生活様式の変化を挙げられます。
女性の社会進出や経済状況によって、日本人の結婚スタイルや生活スタイルが大きく変化しています。
一般的に女性が子供を産むのに最適なのは20代と言われています。
しかし現在では、女性でも大学を卒業することが一般的になってきていますし、それから卒業して、当然就職という流れになりますもんね。
そのことによって、全体的に結婚する年齢が上がってきているため、不妊になりやすい状況になっていると言えます。
高齢での結婚、そして子作りとなると不妊になる確率も若い方に比べるとぐんと高くなってしまいます。
■生活習慣による不妊
実は、不妊症は生活習慣と密接に関わっています。
特に関係があると考えられているのは、「飲酒」と「喫煙」です。
【飲酒】
飲酒は適量であれば、体に良いと言われていますが、多量の飲酒を繰り返すと、男女問わず冷え症を促進する原因となってしまいます。
冷え症は・・・・・
男性 → 性交障害や精子の生成を阻害する恐れがあります。
女性 → 卵巣の働きが低下する恐れがあります。
【喫煙】
女性 →
喫煙する女性としない女性を比べると、卵巣の機能低下に違いが現れることが最近の研究によって明らかになってきました。
喫煙することによって卵巣の機能低下を招くホルモンが分泌されるようです。
卵巣の老化を防ぐためにも、禁煙することをオススメします。
男性 →
喫煙することによって造精機能が低下し、精子の運動量が低くなってしまったり、精子の奇形が見られることがあります。
また、精子そのものの数の低下にも繋がるようです。
一番に考えなければならないのが、受動喫煙です。
片方が喫煙していなくても、片方が喫煙していれば受動喫煙が起こり、結果喫煙しているのと同じことになってしまいます。